インチキゲージツ家だったらいますよ、いくらでも。
結局、思考力と想像力がある人間は相手の痛みが理解できるということ。
最近私がある友人に書いた手紙です。
かなり長いですから、おひまならお読み下さいナ。
「こちらハンガリーにおいて嫌われている人種についてお答えしますと
ハンガリーにおいてとにかく忌み嫌われているのはやはり(と言っていいのか)ジプシーです。
彼らの多く(当たり前ですが全部ではありません)は、差別されるから犯罪に走るのか
あるいは犯罪によって生計を立てるから差別されるのか、ホント難しいところです。
実はつい最近のことなのですが、ハンガリーからフランスに密入国したジプシーの家族が
「これは亡命であり、原因はハンガリーにある人種差別が原因になっている」とフランスの法廷に
訴えたのですが… 結果、それが認められ彼らはフランス定住の権利を勝ち取り
ハンガリーは「人種差別を容認する国」とフランスから認識されたのです。
が、これもホント難しい問題を孕んでいます。
元々フランスはかなりおっちょこちょいな国ですし
ハッキリ言ってしまえば
よく“己のことを棚に上げる国民性?”ですから。
しかしフランスの法廷が何を言おうと、ナント言っても
ジプシーによる犯罪が多すぎるのです
ここハンガリーでは。
大半のハンガリー人は、帰化してハンガリー人になっているジプシーを除いては
やはりと言うか、残念ながらジプシーを嫌悪しています。
その原因は前述のとおりですが…。
ちなみにこの事件はフランスのストラスブールで起こったのですが
最近ハンガリー人が好んで言うジョーク…
「聞く所によると、ストラスブールからジプシー達が逃げ出しているそうだ」
「へえ、そりゃ一体何で?」
「国から定住許可と労働許可がおりたからだとさ」
と言うのがあるのですが、お節介ながら解釈を入れますと
結局ジプシー達は合法の中では生きられないと言う事への強烈な皮肉なのです。
人種差別はよくない、そして人種差別主義者ナンテのは
やっぱり、自身の幼児性を払拭しきれない下等な奴らであることは間違いないんだけど
でもそいつらが足らない頭で思考した結果「人種差別に至る回路」
これ又残念ながら理解できてしまう最近の私なのです。
米語で言えば、いわゆる「プアホワイト」と言うやつら。
貧乏な環境に生まれた、あるいは両親になんらかの問題があっただけに
満足な教育を得られず結果「人を顔で判断する」なんて
一番子供っぽい判別方法しかとれないやつら。
ズバリ、低脳なバカどもなんですが、盗人にも一分の理とで言うのでしょうか
奴らにもやはりそれに至る、あるいは至らざる終えない
ネガティブな悲しい理由があるのですよね〜。
ただ私が彼ら人種差別主義者を「低脳なバカども」と罵るのは
貧乏やあるいはその他諸々の逆境の中で育っても立派な人たちは
そりゃ数え切れないくらいいますから…。
中国人もやはり同じような理由で嫌われています。
強盗、殺人等の凶悪犯行こそ少ないのでしょうが、
中国人による密輸、違法な販売等は残念ながら世界中で行われています。
結果、彼らは嫌われるのです、日本人が原因ではなく
彼ら自身の落ち度によって、嫌われるのです。
多くの日本人及び中国人には、この辺をハッキリ認識して欲しいと思うのです。
なにかと言うと「日本人は、だから」なんて持ち出す人が多いのですが
中国人が欧米諸国において嫌われるのは日本人のせいではなく、彼ら自身の落ち度です。
一部の“日本人知識人”のように、頼まれもしないのに弁護する必要はないのです。
ハンガリーにおいて日本人は嫌われていません、私の知っている範囲では。
しかしそんな私も、前述のバカ共「満足な教育を得られず、結果“人を顔で判断する”なんて
一番子供っぽい判別方法しかとれない」奴らから、屈辱を受けることはありますが…。
ただ気を付けなくてはいけないのは、それと「南京大虐殺」等の戦争犯罪を
同平面上で語ってはならないという事だと思います。
現在の私は「日本は公式に謝罪すべきだ」と考えています。
まずは謝罪、その後に保証等のややこしい問題を考えるべきであると思います。
被害者を装って金銭を要求する不届き者も当然現れるでしょうが
そんな問題は二の次であるし調査によってかなりの部分は防げると思うのです。
結果、日本に対する米国の戦争犯罪においても責任の所在も追求できると、言うわけですが
これは楽観的すぎますよね。
(前回のメールでアドレスをお伝えしたhttp://plaza25.mbn.or.jp/~hinode_kogei
)
のhp.で知ったのですが現首相森さん、巷を賑わす現在の教科書問題の原因
すなわち「一部は暴走してしまったが、大戦当時の大半の日本軍は正義だった」
の立案者の一人だったのですから。
これは私の捏造によるデマではありませんよ。
彼ら、いわゆる「文教族」と呼ばれる人間達の発案によって
最近の「日本の戦争犯罪否定」は始まっているわけですから。
そりゃあ認められるわけありませんよね、日本の戦争責任ナンカ。
首相が音頭とって始めだしたんだから…。
それでも、楽観的かもしれないけど、やはり彼らの時代はもう終わりに近づいていると私は思います。
だから彼らはあんなに喚くのだ、断末魔の叫びというのです。
次世代、それがもう確実に始まろうとしている、そんな予感が私にはするのです。
「何故日本人(勿論僕を含めて)は加害者側となった場合 事の真相を認めたがらないんでしょうか」
という質問に対し私に思い当たるのは、やはり**さんにも(私を含む多くの日本人にも)
愛国心があるということではないでしょうか。
だから私を含む多くの日本人も、あんなトンデモ本、小林よしのり著「戦争論」
なんかに飛びついてしまったのです。
だけど、前回のメールにも書きましたように、あんな本は確証のないデマばかりを
都合よく取り上げて自己正当化のみの為に捏造されたインチキ本でした。
恥ずかしいことに私も一時期ハマってしまったのですが、そんなのに。
当然のことですが国を誇り愛すると言うことは
やはり嘘で塗り固めるということではないはずです。
或いは「負の遺産」に対しいつまでもペシミストになることでもないと思います。」
と いうのが現在の私の意見です。
ナンカ女の子の方からとんでもない方に話が行きましたが…。
それでは皆様御機嫌よろしゅう…。
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