ホントひさしぶりの更新なのですが…
実は先日、新しいコンピューターを買いにニューヨークに行ってきました。

「ナンデわざわざ…」と日本の方々、あるいは思われるかも知れませんが。

早い話、我第二の故郷ハンガリーは
この手のモノ(機械関係)の値段が異常に高いのです。

だから我hp.の更新がっぁあああ
なんて極めて言い訳がましい前振りで今回は始まるのですが…。

なんのことはない、今回の本文はニューヨークとは何の関係もありません。

実は(二度目の)最近こちらブダペストにおいて
日本レストランが続々オープンしています。

最近、この6月中にもナント二軒のレストランが新規開店。

まさに「日本食戦国時代到来!!!」といった様相なのですが
まあ色々ありますよ一口に日本レストランと言っても。

非常に良心的で、材料の絶対的不足をアイディアでなんとか補おうと
日々怠りない研鑽と探究を試みる優良店から

『日本料理店』ナンテ名ばかりのまがい物
「ざっ!ざけんじゃあねえ!!!」
みたいな料理を恥ずかしげもなく出して
料金だけはイッチョマエ以上!!フンダクる悪質メシ屋までまで…。

でも今回はそんな料理評論はチョット置いて(ナンカ今回は前置きが長いね、デスカ?)

今回のタイトルの『すし誠』さん。

まずはお味の方ですが
ハッキリ言ってブダペストで最高クラスです。

いや最高と言っても過言ではない、というより私は断言する

ズバリ「最高です」。

じゃあ我フトコロにとって肝心なお値段は?ということなのですが

これが何とナント!ブダペストで一番安価な『日本料理店』なのです。

間違いなく当hp.管理人絶対お勧めの最優先的最優良店です。

なんか今回の本文は、いつもの「ふたつのくに」っぽくないじゃないか
いつもの過激な論調はどこに行った、ニューヨークに行って腑抜けてきたか?
なんて思われる読者の方も、あるいはおられるかも知れないけど 。

実は(3回め)この『すし誠』さん

お二人のオーナーさんによって経営されています。

お一方は板長でもあり、おすしを握り
且つ『すし誠』の味覚の全てを管理する
楠本さん、40ンん?歳。

そしてもうお一方

極めて慇懃なジェントルマン
英語、日本語をとにかく驚くべき堪能さで操る
ハンさん70ンん?歳。

そうです、ハンさんは韓国の方です。

とにかく真面目、真摯な態度でハンガリーにおける日本料理作りに
日々研鑽を重ねる、とにかく口が重たいベテラン板さんといった趣の楠本さん。

私、傲岸不遜と自覚しつつも、この方の性格的な短所を指摘させていただくなら

時にはその有り余り過ぎる真面目さが裏目に出るのでは?と
懸念するのですが、御心配は御無用とばかりに

見事なフォロー、かと言ってけして必要以上に出しゃばらず
時にはアドバイスを、(おそらくは)プライベートな 人生相談にも耳を傾ける
インテリで情に厚い、人生経験とにかく豊富なハンさん。

まるで血のつながった父子?

イヤそれ以上ですね、二人の関係は。

血縁だとどうしても、独特の“甘え”とでも言いますか
なんか赤の他人には入りがたい独特なベタベタ感があるじゃあないですか
本人同士がそれを自覚してるかどうかはともかくとして。

しかし、このお二人はお見事!

その一言!!

見事なる連係プレー、噛み合う歯車、支えあう両輪により
ブダペスト最優良日本料理店『すし誠』は日々運営されているのです。

そりゃあ色々あったでしょう、二人とも
コドモじゃあないんだから。

でも今現在
私の装飾的美辞麗句やゴマスリではなく
まちがいなく、明るい未来に向かっているのです。

二人が力を合わせることによって。

唐突ですが、我が母国日本。

時にはマジでそれを拒否したくなる時もあるにはありますが
それでも気を取り直して、我が祖国日本

今、大騒ぎですよね

日韓関係、あるいは韓日関係?

教科書問題とかが発端になって…。

私はハングル文字が読めませんので
この問題を韓国の人たちがどのように考えているかを
いわゆるその本音適格にを知ることができないのですが…。

つまり私は新聞等のメディアによる報道を
その全てと言うわけではないにしても、信じてはいません。

記事を書く記者だって人間ですから(あったりまえですが)
度合いの多少はあるにしても、主観が入るだろうし
なおかつ、編集に関わる諸々のエライ人たちが目をとおし
結果、削除、付け足し、変更等の“編集”を行うわけですから。

報道がイコールで
その人達(韓国民)大多数の意見とはやっぱり考えられないのです。

「それは日本人にとってもあてはまるのでは?」
と、あるいは賢明な読者の方から御指摘を受けるかもしれない…。

確かにそれはそうなんですが(変な日本語?)

でも私は日本語を理解する、文字も言語も。

ゆえに様々なメディアを駆使し、膨大な情報をゲットして
日本サイドの意見や主旨をかなり適格に理解し判断することが可能なのです。

ゆえに今回のこの教科書問題に対する日本の方々の反応…。

あくまでも私見なのですが(ワタクシ臆病ですから)
多くの日本の方々、やや感情に任せ過ぎているのでは?

古い話で恐縮なのですが

以前、ジリノフスキーとかいう名の
ノーミソがかなり傷んだ某国の政治家が
下衆な人気取りのために
「日本にもう一度原爆を落としてやる」
ナンテ…(ホントばかですよね)

でも結構平気でいられたんじゃあないですか?
大多数の日本の方々は。

あるいは、他某国のお大臣が日本人に対し「黄色いチビ」発言をしたり 。

日本サッカーの指揮をとるト、ナントか言う名の人が
「最近私の目もこうなってしまった」なんて指を使って自らの両目を釣り上げて
そんなのがテレビで全国放送されたり。

カルピスの看板が問題になるのなら、これだって相当なる愚弄なんですけどね
人種的偏見に基づいた。

これまた某国の栗木ントンさんは大トーリョーだった時
「広島、長崎における原爆投下は正当だった」ナンテ
大衆の前で演説して、拍手喝采…。

これらの前例に対して極めて寛大でいられた日本人の大多数が
なぜ中国、韓国に抗議をされるとここまで大騒ぎするの?

考えたくはないけど、日本人の中韓両国民に対して持つ人種的優越感が
逆噴射しているの?だとしたらアーヤダヤダ。

それとも「我々日本人が我慢しているのだ、お前らも侮辱に耐えろ!」
ナンテつもりなんですかね。

私の主旨を最初に言ってしまえば
近隣諸国にとってそれほど許せない教科書であるのなら
そんなのは、あっさり止めてしまえばいいのです。

そして提案。

民主党の鳩山さんも同意のことを提案しておられましたが。

できるだけ多くの国々の頭脳が集まって
新しい歴史の教科書を編纂し
それを共通の教科書として各国が使う。

まあ、あまり範囲を広くすると
それこそ百科辞典のような巨大な教科書になってしまうから
なんならアジア各国協賛でも良い。

最小限でも日本、中国、韓国の3国は参加して
…で激論を戦わせながら創る「真アジアの歴史」。

この方が遥かに有意義な教科書ができると思いませんか?

あるいは私の拙い夢想でしょうか、これは?

でも

「昔むかし雲の上におったカミさんが突然コーリンしてこの国を創りタモーた」
なんて、他愛のない地方の昔話を歴史的真実として信じることを強要し
国家的洗脳を試みるよりは遥かに発展的なことだと思いません?

そもそも教科書本来の目的が
青少年の健全な育成を最終最大の目的として編纂される
というのであれば。

やはり今回の、感情的な国家的対立の図式は
明らかに無駄であり悪影響にしかなっていない。

大多数の、今を生きる青少年にとって。

日本のある方
この方は九州の、たしか福岡市だったと曖昧に記憶しますが
そこで旅行代理店を経営されるかたわら

日韓両国の小学校による交流をアレンジして(すばらしいですね)
それもボランティアでそれを実行されているのですが

つくづく言っておられた。

「子供同士はすぐに仲良くなってしまう、別れ際になると泣き出してしまう子もいるくらいに
でもどうして大人同士ではこんなに難しいのでしょうか…」溜息。

御心配なく
ここハンガリーはブダペストにおいて
すばらしい実例を、皆様は目の当たりに実見できます。

「すし誠」

ここはお勧めですよ、皆様…。




 
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